ハーレー車検整備☆必勝!タイヤ&ホイールベアリング交換虎の巻
2011年07月13日
沖縄県やんばる名護市は、
時々雨降っても、いいうわちちで〜びる♪
クワガタアタック日曜日の記事の続きです!
革男たちのクワガタアタック☆沖縄中部編
ユーザー車検の予約を月曜日にいれてあるので、出来るだけタイヤとベアリングの交換は、終わらせますよ〜。
9時前に名護に到着した革男、テントを組み立ててハーレー移動。
工具や交換する消耗部品を、すべてテント下に運びます。
ジャッキアップして、リアタイヤが外されたハーレー。
この日、バイク専用タイヤ交換道具一式を持って、那覇よりプライベートの革工房 maro works のやぁすうが手伝いにきてくれました。
彼は、もとオートバイ屋さんのメカニックでしたよ。
バイク整備に一切の妥協は許しません、心強いですね〜。
ちなみに彼はお酒が飲めません、コーラが大好きです。
ベアリングを特殊工具で外すと、ガタがきていましたので交換です。はずしたあとのホイールはきれいに磨きましょうね。
そして、やぁすうのビードブレーカーの登場です。
ホイールベアリングを組み込み、ホコリが付かないようにマスキングテープで養生しました。
ヨイショット☆
ビードを落としたら、レバーを入れる作業でホイールに傷がつかぬよう、プロテクターをはめ込みます。
革男ももちろん写真撮ってるだけではありませんよ〜、作業でお手てが真っ黒になってしまって、時々写真が撮れません。
素手で行なうバイクのタイヤ交換作業に興味がある方は、こちらのビデオをご覧ください。
古いタイヤが外れ、アルミホイールの内側を見ると腐食でボッコボコ〜☆
でも、やぁすぅはこれくらい何でもないよ、と言います。タイヤのゴムが接触する部分が錆びてなければ良いとのこと。
画像のリアホイールは、革男が一生懸命ワイヤーブラシで擦って、異物を除去したのでピカピカ☆
バルブも交換かと前日までバタバタでしたが、周りが錆びてなければ特に交換は要らないそうです。
純正ハーレーのバルブはステンレス製で、丈夫との情報もありますから、心配要らないでしょう。
シールになってるゴムも問題なさそうです。
【整備メモ】これがアルミホイールに付いている、CLAMP'IN (クランプイン)バルブと呼ばれるもの。
この部品、10年以上使用してもなかなか交換しないんだって!
知らずにこれも同時交換が必要かなって考えていたので、ネットで検索したり、バイク屋さんやタイヤ屋さんに、電話で尋ねまくり!
新品タイヤを組み付け、近所のガソリンスタンドへ持って行ってエアーを充填、ビードを上げます!
規定のエアー圧にして持って帰って・・・。
やぁすうが持ってきた、タイヤ・バランサーが登場。
こうして、タイヤを回してホイールバランスをチェックします。
新しくセットされたタイヤは、メッツラー ME 880 Marathon。
最近人気らしいですが、USサイズがラインアップされていることを革男は重視。価格もお手頃、純正タイヤに次いで長持ちするとのことで選びました。
今度はフロントをジャッキアップして、前輪を交換します。
翌日は車検場へ行かなきゃですが、こんな作業を夜の9時まで延々やっていました。
タイヤ交換が終わっても、リアのストップランプが玉切れ、ウインカーが点滅しないなど、不測の事態が続出です。
しかーし!23時までやってるダイレックスに飛び込めば、奇跡的にテール球も売っていました!
やぁすう、ありがとね!
次はフロントフォークにリアショック、あーんどブレーキだよーーー☆
時々雨降っても、いいうわちちで〜びる♪
クワガタアタック日曜日の記事の続きです!
革男たちのクワガタアタック☆沖縄中部編
ユーザー車検の予約を月曜日にいれてあるので、出来るだけタイヤとベアリングの交換は、終わらせますよ〜。
9時前に名護に到着した革男、テントを組み立ててハーレー移動。
工具や交換する消耗部品を、すべてテント下に運びます。
ジャッキアップして、リアタイヤが外されたハーレー。
この日、バイク専用タイヤ交換道具一式を持って、那覇よりプライベートの革工房 maro works のやぁすうが手伝いにきてくれました。
彼は、もとオートバイ屋さんのメカニックでしたよ。
バイク整備に一切の妥協は許しません、心強いですね〜。
ちなみに彼はお酒が飲めません、コーラが大好きです。
ベアリングを特殊工具で外すと、ガタがきていましたので交換です。はずしたあとのホイールはきれいに磨きましょうね。
そして、やぁすうのビードブレーカーの登場です。
ホイールベアリングを組み込み、ホコリが付かないようにマスキングテープで養生しました。
ヨイショット☆
ビードを落としたら、レバーを入れる作業でホイールに傷がつかぬよう、プロテクターをはめ込みます。
革男ももちろん写真撮ってるだけではありませんよ〜、作業でお手てが真っ黒になってしまって、時々写真が撮れません。
素手で行なうバイクのタイヤ交換作業に興味がある方は、こちらのビデオをご覧ください。
古いタイヤが外れ、アルミホイールの内側を見ると腐食でボッコボコ〜☆
でも、やぁすぅはこれくらい何でもないよ、と言います。タイヤのゴムが接触する部分が錆びてなければ良いとのこと。
画像のリアホイールは、革男が一生懸命ワイヤーブラシで擦って、異物を除去したのでピカピカ☆
バルブも交換かと前日までバタバタでしたが、周りが錆びてなければ特に交換は要らないそうです。
純正ハーレーのバルブはステンレス製で、丈夫との情報もありますから、心配要らないでしょう。
シールになってるゴムも問題なさそうです。
【整備メモ】これがアルミホイールに付いている、CLAMP'IN (クランプイン)バルブと呼ばれるもの。
この部品、10年以上使用してもなかなか交換しないんだって!
知らずにこれも同時交換が必要かなって考えていたので、ネットで検索したり、バイク屋さんやタイヤ屋さんに、電話で尋ねまくり!
新品タイヤを組み付け、近所のガソリンスタンドへ持って行ってエアーを充填、ビードを上げます!
規定のエアー圧にして持って帰って・・・。
やぁすうが持ってきた、タイヤ・バランサーが登場。
こうして、タイヤを回してホイールバランスをチェックします。
新しくセットされたタイヤは、メッツラー ME 880 Marathon。
最近人気らしいですが、USサイズがラインアップされていることを革男は重視。価格もお手頃、純正タイヤに次いで長持ちするとのことで選びました。
今度はフロントをジャッキアップして、前輪を交換します。
翌日は車検場へ行かなきゃですが、こんな作業を夜の9時まで延々やっていました。
タイヤ交換が終わっても、リアのストップランプが玉切れ、ウインカーが点滅しないなど、不測の事態が続出です。
しかーし!23時までやってるダイレックスに飛び込めば、奇跡的にテール球も売っていました!
やぁすう、ありがとね!
次はフロントフォークにリアショック、あーんどブレーキだよーーー☆
Posted by 革屋タツ at 22:58│Comments(2)
│ハーレーダビッドソンのカスタム&メンテナンス
◆ この記事へのコメント
ハーレーかっこいいっすね☆ 動画で音も聞きましたよ~
見てるだけでわくわくします
車好きなんですが バイクも欲しくなっちゃいました。
見てるだけでわくわくします
車好きなんですが バイクも欲しくなっちゃいました。
Posted by shiny dogs at 2011年07月14日 15:26
☆shiny dogsさん、こんばんは〜。
車もいいですが、バイクも乗ってください!
近いうちハーレー乗って遊びにいきますからね〜\(^o^)/
車もいいですが、バイクも乗ってください!
近いうちハーレー乗って遊びにいきますからね〜\(^o^)/
Posted by 革屋タツ at 2011年07月15日 00:42
コメントありがとうございます。承認後受け付けております。今しばらくお待ちください。