沖縄の革！名護市でレザークラフト日記

革をガンガン漉きまくり、攻めた結果は押え金がガリガリのボロボロにぃ〜
てなわけで休憩時間にヤスリ使って磨いております。


 

やっときたきたクルビンケリーのハンドプレス機！?
KurubinKelly machine arrival

ロココ機とタッグを組んで革仕事☆がんがん使うぞー！

#leather #leatherwork #custom #machine #okinawa #japan


 

レザークラフトの型紙作りに、あるとすごく便利なマールサシ。

曲線／コーナーを含んだ長さを、正確に早く測れる、回転式のプラスチック製定規です。

洋裁の道具として、ロココでも扱っていますので、お尋ねくださいーーー☆
 

革に打刻中、大理石が割れました（涙）。



自然の石を切り出しているので、仕方ないかな（涙）。



名護の朝は涼しく、雨パラパラ。
もうすぐゴールデンウィークですね～♪
沖縄の梅雨入りも近いです。



革工房クルビンケリーとロココ洋裁材料店
2012年 ゴールデンウィーク 休業のお知らせ

ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

4月29日（日）、5月5日（土）・6日（日）は、休業とさせて頂きたくご案内いたします。


何卒ご了承いただけますよう お願いいたします。
 

革男が使っている革漉き機は、今は無き西山製作所が作っていた機械です。
新品は売ってなかったので、中古で購入しました。



最近やっと使いこなせていると感じるのですが、
漉きがうまくいかなかったのは、革包丁を使い慣れなかった頃と同じで、
刃をきれいに研いでいなかっただけでした。

研ぎを覚えたとたんにすーいすい。
やっぱり刃物は切れ味が命だなあ。
それと機械は確実に操作して、イメージ通りに動いてくれないとイヤだけど、
コイツは結構しっかりしてる。

交換部品の供給は、別会社の部品を代用して何とかなります。

油を入れて大事にするから、これからもがんがん働いてちょうだい、
ボクの唯一の相棒、NISHIYAMAちゃん☆

 

沖縄県やんばる名護市は、夏一歩手前のお天気です！



皮革とレザークラフト材料の販売の共進エルより、待望のプロパンチが４月末に販売開始されます。

★KYOSHIN ELLE NEWS 2010 Spring vol.55 より抜粋です。

“焼入れを施した刃を１本ずつ丁寧に研磨して仕上げるため
　今までにない抜群の革抜けが実現”

今までのパンチは、穴あけ後に革に引っかかって抜けにくいことが
よくありましたが、改良されていることでしょう。



握っただけで銀面・床面両方から穴を開けますので、
音を気にせずレザークラフト／革細工を楽しめます。



開口部が10mm。旧バージョンより数ミリ違いですが、広く開くようになりました 。

発売中のプロ平目打・プロ菱目打と同じ刃を使い、合わせて使えるようです。



画像でははっきりしませんが、プロシリーズは刃が色分けされています。
プロ平目パンチがグレーで、プロ菱目パンチが黒です。





刃の間隔／形状の比較です（コピーですので、実寸大ではありません）。
●プロ平目パンチが2mm巾・3mm巾とも
　1本目：2,730円／2本目：3,045円／4本目：3,360円です。
●プロ菱目パンチは、3mm巾・4mm巾・5mm巾もあります
　（刃の本数・価格はプロ平目パンチに同じです）。

再販が望まれた穴あけパンチが発売されてレザークラフトがさらに
簡単で楽しく、完成が早くきれいにできるといいですね。

沖縄名護市のロココでは、プロパンチシリーズのご注文を受付中です。
TEL: 0980-53-3087
レザークラフトに必要な他の道具・材料も、いろいろ取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

沖縄県名護市は暖かくなりました。
晴れていま〜す。



革工房クルビンケリー KurubinKelly では
同サイズの菱目打ちも数本使い分けています。
それぞれピッチが微妙に違うのです。
鉄素材なのでメンテをするうち、削れてきますから。

レザークラフト／革細工の道具は
本格的なプロ・職人仕様に拘る事は無いと思います。
菱目打ちもレザークラフトの道具であれば十分。
薄い革には、穴あけまで使えるので便利に使えば良いし、
厚い革には、縫い目のガイドになる印付けで使えればいいですから。

道具を使い、自分が目指す革モノが作れるか、
そのとき気持ち良く、満足できる作業ができるかという事がすべて。
まずは素材を手に入れて使ってみて、
自分の一本を作り出していきましょう〜。
 

沖縄県名護市の天気は晴れています 。



ほんの一部なのですが〜。

丸ギリ／菱目打ち／ネジ捻／ゴム板

レザークラフト／革細工はもちろん、

革仕事で使う道具たち。

そろそろお手入れしようかな〜。